昨夜 最後の校正をしておりました。
実際、印刷される体裁でプリントアウトされた原稿を
頭から順に読んでいくと、
なじみのある文章も
ちょっと、ぴりっとした雰囲気に包まれて
読む姿勢も正す気持ちになりました。
これまでは、出産のイメージでしたが
最終の校正は、旅立ちの雰囲気を感じました。
具体的に、どんな風にみなさまの手元に
はばたいていくのか、まだ、おぼろげではあります。
でも、やっと本が出来るよ。
って、仲間たちに伝えられるのが
嬉しいです。
私事ですが、家担当といいながら
実務を副編集長に大幅にフォロー、
サポートを受ける事情があったり、
PC作業にトラブルがあったりして
他のメンバーに支えてもらう部分が
大きくなって、とまどい、フリーズすることも
ありましたが
作業を通して、今まで人に見せるのが
怖かった弱い部分を露にしつつも、
正直なところからやっていくのが、
これからの時代だと改めて実感じました。
こんなエピソードも紹介しつつ、
この本を手にとってくださる方が
なにかの形で勇気を持っていただく
きっかけになればと思っています。
編集長、副編集長不在の間に
最後の校正を経て、
誕生することになりました、ブックレット。
ぜひ、これからの生き方、はたらきかたの可能性を
ぐっと拡げるガイドとなってくれますように☆
ありがとうございました
ふさこ拝
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